Angel's trumpet
エンジェルズ トランペット
ナス科ブルグマンシア属の半耐寒性常緑低木
◆学名= Datura suaveolens(syn. Brugmansia suaveolens)
◆英名= Angel's trumpet
◆和名= きだちちょうせんあさがお
◆ハワイ名= Nānā Honua (ナーナーホヌア)
ハワイ語でナーナー(Nānā)は「じっと見る」「よく見る」「観察する」
ホヌア(Honua)は「地球」「世界」
別名で「オオバナチョウセンアサガオ(大花朝鮮朝顔)」とも・・・。
英名の「エンジェルズトランペット」の呼び名が、ポピュラーでしょうか。
南アメリカ、ブラジルの南東部が原産。
現在では、中・南アメリカやフロリダ州、それに日本の暖地でも植栽されています。
高さは1.8〜4.5mになり、よく分枝します。
葉は大きな卵形。
花はトランペット形。
色は白・薄黄・濃黄・桃・赤・サーモン・橙・紫など多種あります。
また花は長さ30cmほどになり花冠は5裂し先端が反り返ります。
夏から寒くなるまで咲き続け夜になるとジャコウのような濃い香りを漂わせるそうです。
一般にはすべて、チョウセンアサガオ(orダツラ(ダチュラとも))属とされますが
本来の分類では、一年生草本で花が上向きに咲く種類をダツラ属(Datura)
多年生木本で花が下向きに咲く種類をブルグマンシア属(Brugmansia)とするそうです。
=ラッパ状の花を上向きに咲かせる「花岡青洲の妻」で知られる植物=
Datura(ダツラ)
花岡青洲が江戸時代後期、日本初の麻酔手術に成功した時に麻酔薬として使ったことで知られる植物。種子には刺があり中に小さな黒い種が入っています。
花や茎、葉、種など全草に生薬成分が含まれ量によっては毒にもなります。
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Original Pattern by okinu
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ナス科ブルグマンシア属の半耐寒性常緑低木
◆学名= Datura suaveolens(syn. Brugmansia suaveolens)
◆英名= Angel's trumpet
◆和名= きだちちょうせんあさがお
◆ハワイ名= Nānā Honua (ナーナーホヌア)
ハワイ語でナーナー(Nānā)は「じっと見る」「よく見る」「観察する」
ホヌア(Honua)は「地球」「世界」
別名で「オオバナチョウセンアサガオ(大花朝鮮朝顔)」とも・・・。
英名の「エンジェルズトランペット」の呼び名が、ポピュラーでしょうか。
南アメリカ、ブラジルの南東部が原産。
現在では、中・南アメリカやフロリダ州、それに日本の暖地でも植栽されています。
高さは1.8〜4.5mになり、よく分枝します。
葉は大きな卵形。
花はトランペット形。
色は白・薄黄・濃黄・桃・赤・サーモン・橙・紫など多種あります。
また花は長さ30cmほどになり花冠は5裂し先端が反り返ります。
夏から寒くなるまで咲き続け夜になるとジャコウのような濃い香りを漂わせるそうです。
一般にはすべて、チョウセンアサガオ(orダツラ(ダチュラとも))属とされますが
本来の分類では、一年生草本で花が上向きに咲く種類をダツラ属(Datura)
多年生木本で花が下向きに咲く種類をブルグマンシア属(Brugmansia)とするそうです。
=ラッパ状の花を上向きに咲かせる「花岡青洲の妻」で知られる植物=
Datura(ダツラ)
花岡青洲が江戸時代後期、日本初の麻酔手術に成功した時に麻酔薬として使ったことで知られる植物。種子には刺があり中に小さな黒い種が入っています。
花や茎、葉、種など全草に生薬成分が含まれ量によっては毒にもなります。
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by color-harmony
| 2012-05-03 16:39
| Hawaiian pulants